思いったが吉日。「目指せ!50代初心者ライダー、約30年ぶりに自動車教習所へ通う」編                   ①自動二輪教習、自動車教習所へはいつから通う?

中型二輪免許

みなさん、こんにちは~!

50歳初心者ライダーのえんすぎです。

今回は「自動二輪教習、自動車教習所へはいつから通う?」

というテーマで書いていきたいと思います。

免許取得にチャレンジするぞ!となると、

まずは「自動車教習所選び」から始まると思いますが、

と同時に「いつから通う?」となります。

ということで、私が自動車教習所を選んだときの経験から

「バイク教習は、春か秋に通うのがおすすめ!」ということで書いていきたいと思います。

コレかなり重要!まず「いつから通う?」を決める

当たり前のことですが、まず「いつから教習所へ通い始めるのか?」を決める必要があります。

これ実はかなり”重要なポイント”です。

私のブログタイトルのように「思いったが吉日」でいきなりの申し込みでもいいのですが。。。

やっぱりいろいろと調べてから、できるだけ時間を無駄にせずストレートで卒業したいですよね。

ということでまずは「免許取得希望日」から逆算することはもちろん必要ですが、

必ずしも自分で立てた予定通りの日数で教習所を卒業できるとは限らないんですね。

そこで、この期間(時期)は「できるだけ避けるべき!」という時期を紹介しておきます。

それは、皆さんお察しのとおり「学生たち」がどっと押し寄せる時期です。

夏休みの高校生や大学生に加えて、短期集中の合宿免許受講生の多い7月下旬~9月末や、

1月下旬~3月末、卒業前の高校生が自由登校に入る期間です。

できるだけこの期間にかからないように卒業を迎えられるといいですね。

特に冬場は地域によっては降雪などを考慮し、二輪の受付を中止している場合もあります。

また、教習所によっては繁忙期の申込定員が少ないところもあるので注意が必要ですね。

自動二輪教習に通う最適な時期は…ズバリ、春か秋!

逆に自動二輪教習に向いている最適な時期はというと、

そう、4月・5月・10月・11月 です!

この4か月間は極端に暑さ寒さも少ないない時期なので、

バイクに乗るにはとても気持ちのいい時期ですね。

特に普通自動車免許取得済みの場合は、

自動二輪教習は「実車教習」がメインですので、

毎回教習のたびに、長袖、長ズボン、足首が隠れる靴下、手袋、

その上から両腕、両足、胸部、背部のプロテクターと

何といってもヘルメット(半キャップ不可)を装着して

教習スタートとなるのです。

冬はまだいいですが、夏場はとにかく暑くて大変です。

ちなみに私は夏真っ盛りの6月末入校で8月初めに卒業でした。

上で書いた「避けるべき時期」にかかってますね。

私の通っていた教習所にはコース傍に

「二輪専用」のバイク車庫併設のプレハブの待機兼休憩所があり

実車教習までにプロテクターの装着準備や、

次の教習までの待機場所となっていました。

あるときエアコンが故障しており、待機中めちゃくちゃ暑かったですね。

また7月下旬に、教習所からのお知らせで

8月に入ると合宿免許生が合流するということと

熱中症対策で日中の実車教習は中止になるなどのアナウンスがあり

教習予約できるコマ数が激減してしまうという事態となってしまいました。

私は、あと約4分の1の教習を残したところで

「このままだと2ヵ月かかってしまう!」と非常に焦ったのを覚えてます。

でも、なんやかんやで8月初めに卒業できたので良かったです。

次回は、私が教習所を選んだときのことを書いていきたいと思います。

本日も”思い立ったが吉日-えんすぎブログ”を読んでいただきありがとうございます。

よかったら、また読みにきてくださいね~。

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